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どうも、最近休日になると昼寝がしたくなってしまうTakayukiです
今、ブログを更新しようと思って、重要なことに気がつきました
それは
…
…
…
作品の紹介をしていないw
ということで、今日は予定を変更して作品を紹介したいと思います。
まずは、ブランド「Silven」について説明しようかと思います。
Silvenとは造語で「Silver」と「Eden」を組み合わせた言葉です。銀の楽園みたいな意味を込めて作りました。
Silvenのアクセサリーにはそれぞれ「タイトル」と「物語や意味」を持たせています。
「タイトル」と「物語」を持たせるのは、アクセサリー一つ一つをより楽しんでもらいたいからです。
物語といっても、短い文章にまとめられており、そこからどう感じていくかは見ていただいた人が自由に広げていってもらいたいと思っています。
では、今回は四つほど紹介していきます。
「Drop Love」
愛は雫の様に美しい。でも、時には手から零れ落ちてしまうように切ないもの。でも、零れ落ちる雫になっても、その愛の耀きが衰えることはない。
「Dress Nail」
森に住む魔女は自分の長い爪が嫌いだった。オシャレを知らない魔女はその爪をどうしたら美しく、自分が好きになれるかが分からなかった。だから、魔女は精一杯の装飾を爪にほどこした。一生懸命にオシャレにしたその爪は、いつしか魔女の一番好きな爪になっていた。
「Ephemeral Gracefully」
蝶は儚い姿で空を舞う。強い風がふいても、彼女たちの舞う姿は美しい。その美しさの秘密は儚さ。儚いからこそ、その舞う姿は優雅に見える。
「Orange Distance」
人は黄昏の色を好む。その暖かい光は人に想い出を蘇らせる。ある欲張りな人は、その遥か彼方に見える黄昏を自分のものにしよう空を抱きしめた。それはとても暖かく、どこか切ないものだった。
「Deep Forest Witch」
深い森。そこには魔女が住んでいる。彼女は妖艶なオーラを放ち、人を寄せ付けなかった。そのせいで、いつも魔女は孤独だった。でも本当は、魔女は誰よりも友達を欲しがっていた。魔女は一輪の花に祈りをこめる。いつか友達が出来ることを夢見て…。
どうでしたか?
まだまだ作品があるんですが、長くしすぎるとどうかと思ったので、今日は一部を紹介してみました。
感想などありましたら、コメントで残してもらえると嬉しいです。
それでは、皆さんごきげんよう
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