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シルバーアクセサリーブランド~Luna Fantasia~のデザイナーの制作や日常を紹介するブログ
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どうも、明日は一日オフなので今日の夜は何をしようか悩んでいるTakayukiです

今日はちょっとまじめな話でも…

最近、ある本の言葉が気になった


「僕はアートにタイトルとか意味は持たせない。なぜかって?それはアートじゃなくなるから」

みなさんは、この言葉を聞いてどう思いますか?

一理あるとは思いますし、間違ってないとも思います

俺は作品にはタイトルと物語をつけます。
理由は二つあります。

一つは見てくれる人に形以外からもいろんなことを想像してもらいたいから

もう一つは、せっかくこの世界に生み出してあげたのだから、存在する意味を与えたいから

でも、さっきの本はこうも言っています

「もし、作品にタイトルなどをつけてしまったら、それはその中だけの存在になってしまう。僕は見てくれる人に型にはまらないで、色んな視点で作品を見てもらいたい」

この言葉の意味ももちろんわかるし、共感できる

でも、タイトルもストーリーも持たずに見せられた、自分はその作品のイメージがふわふわしてしまって、うまくイメージが固まらずに、「何だこれ?よくわかんね」みたいに思われてしまう気がする

実際、自分も絵とかには詳しくないので、何の説明もなしに全く知らない人の絵とか見せられると「やっぱり、芸術はよくわからん」ってなる

だから、自分はイメージをしやするするためにもタイトルやストーリーは必要だと思う
そういうことのために「言葉」というのがあるんだと思うから

見る人に何のイメージも与えられなければ、そのアートには何の意味もなくなる気がする

意味をもたせる魅せ方と意味をもたせない魅せ方

どっちも正しいと思う
実際、答えはないと思うし

まあ、俺は意味をもたせる魅せ方を選ぶね

そのほうが作品がより栄えると思うし

アートってのは人それぞれだから

同じテーマでも、100人いれば、100通りのやり方と作品、そして魅せ方がある

作る側は、見る側に色んなイメージを持ってもらってもらいたいから、色んな方法を使う

作る側と見る側

今までの作品は、作る側の自分のことしか見えてなかったから、これからは見る側の人のことも考えていかないと…

意味をもたせるか、意味をもたせないか

それだけで、色々と考えることができる

だから、アートは面白い

俺のはアートと呼ぶにはまだまだだけどね
でも、最初は子供の頃のブロック、次は小説家、次は漫画家…

今までずっと自分を表現したくて色んなことを試した

今はシルバーアクセで自分を表現しようとしている
そして、シルバーアクセが一番自分を表現できてると思う

だから、本気でやりたい

昔、じいちゃんが「若い内は何でもやりたいようにやった方がいい。変な妥協は面白くないじゃないか?」って言ってた

あの時はそれに対して何も言えなかった
何もやりたいことがなかったから

でも、今は真摯に向き合っていけることがある
それなら、妥協せずに行こうじゃないか

将来「何でシルバーアクセを作るか、それはシルバーアクセが一番自分を表現できるから」

そう答えたい

これが、ここ2、3日悩んだ事の答え

なんとまとまりのない内容か

まあ、独り言なんで気にしない~

それでは、みなさんごきげんよう
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HN:
Takayuki Nagayama
年齢:
36
性別:
男性
誕生日:
1988/11/04
職業:
ジュエリークリエイター修行中
趣味:
マンガ・映画・ジュエリー制作
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